このたび、城所哲宏（受入研究者）の研究課題が、2025年度日本学術振興会「外国人招へい研究者（短期）」に採択されました。
課題名：「子どもにおける体力の二極化解消に向けたライフコースアプローチ」
招へい研究者：Costan Magnussen 准教授（Baker Heart & Diabetes Institute, Australia）
Magnussen准教授は、2025年10月から2026年3月の間に30日間来日し、共同研究の実施、学術的な議論、教育関係者や国内研究者との意見交換などを行う予定です。本招へいを通じて、我が国におけるライフコース研究の発展と普及、そして国際共同研究のさらなる推進を目指します。